顔の毛穴、
全部同じだと思っていませんか?
鏡を見るたび、鼻も頬もあごも気になる。だから顔全体に同じパックをして、同じ量の美容液を重ねる——そんなケアを続けていませんか? ところが、テカりやすい鼻と、洗顔後につっぱる頬では、見直すポイントが同じとは限りません。
毛穴そのものを消すのではなく、皮脂・乾燥・ざらつき・ハリ感のどれが強く表れているかを部位ごとに確認します。全顔を一括りにしないことが、やりすぎを減らす最初の一歩です。
「毛穴が気になる」だけでは、
選ぶケアがまだ広すぎる
夕方になると鼻はテカるのに、頬はファンデーションが浮く。あごは触るとざらつく——顔の中で、こんな違いを感じることがありますよね。それでも「毛穴ケア」の一言で全顔へ同じことをすると、必要のない場所まで洗いすぎたり、逆にうるおいが足りない場所を見落としたりしやすくなります。
テカり、角栓、メイク崩れが目立つか。洗い方と触る回数から確認します。
洗顔後のつっぱり、粉っぽさ、キメの乱れを感じるか。うるおい不足を見落としません。
ざらつきが気になり、無意識に指で確かめていないか。摩擦と落とし方を見直します。
まずは鏡の前で、鼻・頬・あごを別々に見る。これだけで「何を足すか」より先に、「何を変えるか」が見えてきます。
鼻が気になる日は、
重ねる前に「落とし方」を確認する
鼻のざらつきや黒っぽい点が気になると、スクラブやパックを足したくなりますよね。ただ、回数を増やすほど毎日のケアが良くなるとは限りません。熱いお湯、長い洗顔、指で押し出す習慣が重なると、肌への負担も増えます。
- クレンジングや洗顔料を、必要以上に長く置いていないか
- 小鼻を爪や指先で押し出していないか
- 洗い流した直後のすっきり感だけで、良し悪しを決めていないか
鼻やあごに洗い流すケアを取り入れる場合も、全顔へ機械的に広げる必要はありません。使う場所と頻度を決め、赤みやヒリつきがある日は休む判断まで含めてケアです。
頬が気になる日は、
「もっと落とす」より、うるおいを見直す
頬の毛穴が気になるのに、鼻と同じようにさっぱり洗っていませんか? 洗顔後につっぱる、午後にファンデーションが毛穴へ落ち込んで見える、表面はべたつくのに内側は乾くように感じる。そんな日は、乾燥によるキメの乱れで毛穴が目立って見えている※1可能性も考えられます。
化粧水を増やすだけで終わらせず、なじませるときにこすっていないか、乳液やクリームまで使えているか、美容液へ任せる役割が曖昧になっていないかを確認します。
鼻と頬で役割を分けると、顔全体へ強いケアを重ねる必要がなくなります。
あごのざらつきは、
触って確かめるほど気になりやすい
考え事をしているとき、あごへ手を当てる。洗顔中も、指先でざらつきが残っていないか何度も往復する。無意識の癖なので、気づきにくいですよね。
あごは凹凸があり、洗い残しとすすぎすぎの両方が起こりやすい場所です。まずは手のひら全体で押さえず、指の腹をやさしく沿わせ、すすぎ残しがないかを確認します。ざらつきが気になる日ほど、押し出す・こする・短期間で結果を求めるケアを重ねないことが大切です。
症状が続く場合は、皮膚科などの専門家へ相談してください。
一つで全部を解決しようとせず、
「洗う」と「整える」の役割を分ける
顔全体へ同じものを同じ量だけ使うより、部位の状態に合わせて役割を分ける方が、毎日の判断はシンプルになります。
ざらつきや洗い残しが気になる場所は、落とし方と使用頻度を見直す。必要に応じて洗い流すケアを候補にします。
乾燥やキメ、ハリ感が気になる場所は、整肌・保湿の役割を持つ美容液を候補にします。
二つを全顔へ機械的に重ねるのではなく、その日の肌を見て使う場所を決めます。毎日同じ頻度に固定せず、肌の様子に合わせて休むことも含めて設計します。
選択肢は、商品名より先に
「どこへ、何のために使うか」で考える
ポアクリアセラム
鼻・あごの汚れやざらつきが気になるときに、洗い流すケアとして検討する選択肢。頬まで一律に使うのではなく、必要な場所へ役割を限定します。
リポトリプルセラム
頬の乾燥やキメ、ハリ感まで考えたいときの整肌・保湿美容液。保湿成分98%・水不使用※2のアロエベラ液汁ベースで、レチノール、ビタミンC誘導体、グルタチオンを整肌成分として配合しています。
どちらが上という比較ではありません。鼻・あごは「落とす」、頬は「整えてうるおす」というように、同じ毛穴悩みでも出口を分けます。商品を増やす前に、今の自分が必要としている役割を一つ選びましょう。
毛穴を隠すだけでなく、
うるおいでキメの整った肌印象を目指したい方へ
顔の毛穴が気になると、すべてを一度に変えたくなります。けれど、鼻・頬・あごを分けて見れば、落とす場所、整える場所、触らず休ませる場所が見えてきます。
美容液を選ぶ段階で迷ったときは、成分の多さだけでなく、乾燥・ざらつき・ハリ感のどこへ役割を持たせるかで比べると、自分に合う一本を絞りやすくなります。
今いちばん気になる場所から、
もう一段だけ深く確かめる
※1 乾燥によってキメが乱れ、毛穴が目立って見える状態のこと。
※2 水を除く、保湿目的で配合された成分を基準とした自社算定。
※レチノール、ビタミンC誘導体、グルタチオンはいずれも整肌成分です。
※毛穴そのものを消す・縮める・治す効果を示すものではありません。使用感や肌の状態には個人差があります。商品の使用方法・使用量・注意事項は商品表示をご確認ください。